
病気になって始めてパートナーが
こんな人だったのかと知ることも
多かったように思います。
治療方法に関しては当初対立しましたが
現状を冷静に考え判断してくれた
ママンには感謝しています。
しかし我が家の選択が全ての人に
適当とは思いません。
治療方法は最終的には
個々の患者さんが決めることです。
自分の条件に対して何が最良なのか
冷静に判断し選択することこそが
重要だと思うんですね。
後半へ続きますよ…。
ちなみに対立した当時のお話はコチラ↓
家族会議 前編
↓ ↓クリック宜しくね↓↓
末吉日和NEOも更新してます!
コメント
コメント一覧 (5)
間違っていたらスミマセン( ̄▽ ̄;
鋭いコメントありがとうございます。後半をご覧いただいたらわかるかもしれないですねw。
奥様の死生観について質問(リクエスト)をした者です。
描いて頂けて感謝します。
後半を拝見してからとも思いましたが、現時点での感想を書きたくなりました。
前回までの「乳がんと悪夢」では、ポジティブと言いますか「一般的には悪い出来事でも捉え方次第で何か意味のあるものに」という考え方をされていて、若いころの私を見ているような共感がありました。
そして今回は「病気を定めと受け入れて西洋医学を拒否」という、今度は現在の私として共感できました。
生への執着がないというのもそうです。
私の場合、病も体の一部だと思っていますが、例えば盲腸なら切除するように外科手術だけは受け入れても良いという考え方です。
でも実際は奥様と同じく、状況を鑑みて抗がん剤や放射線治療も受け入れなくてはいけないと思っています。
長くなってしまいましたが、後半も楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
死生観なんて難しいし、人それぞれなので答えは違いますがこの漫画の内容は我が家なりの解答です。
後編も読んで読者の皆さんはどう感じるのか分かりませんが少しでもご参考になれば幸いです。
ママンみたいな、芯の強い、そしてポジティブな女性になりたいな。
42016/12/02 01:10
どちらかだけではなく、東洋と西洋の医学どちらも両方試されたのが結果的に良かったのだと思います。 自然療法系医療職より
32016/12/01 18:36
身体を冷やさないのはガンにはかなり有効ですよ!
ガンは低温を好みますから。。
それで直接ガンが消える!ということはなくても、長い目でみて健康に繋がります(^ ^)
22016/12/01 18:31
効果と言う名の硬貨を貯金がツボに入った笑
座右の銘にしたいなぁ
12016/12/01 17:22
東洋医学のアプローチも西洋医学のアプローチも両方大切なことですから、よいご夫婦でよいバランスですよね。