2016年11月19日 091 闘病中の誤解4 抗癌剤の副作用は個人差があって投与日から3日経って辛くなる人や副作用の出ない人もいます。ドラマ等の影響で闘病中は全く動けないイメージがありますが、そんなことは無いことをもっと世間に知ってほしいです。このお話の最初から読むと流れが解りますよ。闘病中の誤解1抗がん剤の副作用のリズムについてはこちらでも触れてます私の仕事↓↓クリック宜しくね↓↓ 末吉日和NEOもヨロシク! produced by 「乳がん闘病記編」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (14) 1. タコ 2016年11月19日 22:17 はじめまして。私の母(67歳)も乳ガンで、先日初めてパクリタキセルの投与をしました。当日~3日くらいは元気だったようですが3日目から体の痛みを訴えるようになりました。このブログをみて、程度や症状は違うものの、投与から副作用出現まで時間差があることや、副作用の症状が出る期間の個人差など、参考になりました。 なかなか自分も時間がとれないのですが、はじめから全部読んでみたいと思います。 お辛いこともあるかと思いますが、ブログを書いていてくれて本当にありがとうございました。 2. HAR2 2016年11月20日 00:42 はじめまして。今日一気に1話からここまで読ませて頂きました。家は、母が乳ガンになり15年になります。転移も有るのですが、ここまで来たら、ながーーーいお付き合いです。体調の良い時に孫と遊んで貰ったり。なんやかんや楽しい毎日です。 それが先週、私が乳ガン健診に引っ掛かり、今、病理検査待ちです。細胞診では、レベル3でガンか良性かの瀬戸際とか…毎年一年以内に健診はしていたのに… しかし、母が乳ガンになり、いつかは自分もなるだろーなと思っていた私も37歳です。ママンさんも頑張ってるので、やはりここで気合いを入れて結果を待とうと思います!ガンじゃないと思っておきたいけど、やはり備えも必要ですよね。まずは保険の確認しておきます。色々とアドバイスがたくさんあり、ブログを書いてくれて有難うございました。 3. ここあ 2016年11月20日 15:38 はじめまして。 いつも更新を楽しみにしています。 以前に、奥様の死生観が少し変わっていると書かれていることが気になっています。 私は(リアルな世界では誰にも言っていませんが)なるべく早く死ぬ方が良いと考えています。 死にたいわけではなく、様々なことを客観的に判断するとそれがベストだという意味です。 ただし自死については迷惑をかけることになりかねないため選べません。 そのため治療(健康診断含む)を受けず、病を受け入れる方法をとっています。 奥様の死生観をお伺いできる機会があれば嬉しいです。 4. 柏原昇店 2016年11月20日 17:33 >タコさん コメントありがとうございます。少しでも皆さんの情報共有の場としてお役に立てれば幸いです。こちらこそ貴重な情報有難うございます。今後の作品作りの参考にさせていただきます。 5. 柏原昇店 2016年11月20日 17:58 >HAR2 コメントありがとうございます。 実は私の親しい方のお母様もHAR2さんのお母様と同じように15年もがんと付き合い70代を超えてらっしゃる方がいます。その間に子供は独り立ちし、旦那様は先に旅立ち、もうここまで来るとがんと共存し、むしろ勝ったと言っても良いかもしれないですね。樹木希林さんも全身がんと言いながら元気でおられますし。 やはり気になるのはHAR2さんのご様体ですね。ステージが3でも悪性か良性かでその後の治療も大きく変わりますし、年齢や大きさもママンに似てますので「ちびいつ」の情報が少しでも今後のお役に立てれば幸いです。何より良性であることをボクも祈っています。 6. 柏原昇店 2016年11月20日 18:23 >ここあさん コメントありがとうございます。死生観については個人の思想などが強く出てしまいますのでなるべくニュートラルな立場で作品を描きたい自分としては避けてきました。 ただ、命にに関わるお話を描いている以上、いずれ話が進むにつれ触れないわけにもいかないと思います。 ただ今一つ言えることは、まだ見たい景色や、まだ守らなければいけないものがあるので闘病を選びました。 7. あきあき 2016年11月20日 21:20 そうなんですよね!癌治療って当事者や家族にならないと、分からないですよね。 私も乳ガンになる前は分からなかったです。 お涙ちょうだいのテレビのせいよ💢なんてね…。 私は転移が見つかってステージ4に昇格(涙)してしまいましたが、コメントの中で お母様が乳ガンになって15年、転移もあるけれどってコメントに、私も何年も生きられるかも!って希望持てました。生死感は人それぞれですが、まだまだ生きなくちゃ!贅沢言って子供が成人するまで、せめて高校卒業まで生きなくちゃ!先は長いな~ ママンの闘病の事も、チビちゃん達の事も、 本当に励みになります。これからも楽しみにしています。ママン~乗り越えましょうね! 8. 柏原昇店 2016年11月21日 16:24 >あきあきさん コメントありがとうございます。ボクの4コマを読んでくださってる読者さんにはステージ4でも、がんと長く付き合ってらっしゃる方も多いですし、バリバリ働いてる方もいらっしゃいます。まだまだ、子供を残して病気に負けてられませんものね!ボクも応援してます。 9. ゆうママ 2017年01月29日 15:05 はじめまして。 私も乳ガン検診でしこりが見つかり、色々検査をし明日結果が出る予定です。 7~8割はガンの可能性があるようで悪性なら来週には手術と言われています。 そういうこともあり気になってこちらのブログを読み始めました。 自分もまだ4歳の子供がいて、もし手術なら入院もしなければいけないので仕事やその間の子供の事など色々不安だらけなんですが…読んでて気持ちが救われたり、参考になることが沢山ありました。 また更新を楽しみにしています。 10. パパン 2017年01月30日 00:24 >ゆうママさん コメントありがとうございます。 当時、我が家もゆうママさんように分かりやすく乳がんの闘病記についてまとめているサイトを探していた記憶が蘇りました。当時は思うようなサイトが少なく、自分達でマンガで記録に残し情報を共有しようと考えたのがこの闘病記編を描くきっかけでした。まだ話は完結してないですが、いちばん重要な病院選びから闘病までの準備といった部分はすでに描かれていますので、少しでもこの漫画がお役に立てれば本当にうれしいです。辛い日もあると思いますがそんな日は息抜きに遊びに来てくださいね。大丈夫です。 11. マンガアプリ 2017年06月10日 03:23 102016/11/25 01:42 鬱だと上司に打ち明けたとき、優しく受け入れてくれたと思ったのに、久しぶりに体調のいい日があり会話の中で笑うと「笑えるんやんけ、心配したって損した」と言われてやりきれない気持ちになりました。 92016/11/21 02:35 ドラマとかでは抗癌剤の副作用で髪が抜けてずっと吐き続けてるって感じですもんね。私もこの漫画見るまでは副作用にサイクルがあるなんて知りもしなかったです。こんな感じでリアルな漫画は有り難いですね。 72016/11/20 16:33 うちのオカン、足が悪いんだけど、杖持たなくても歩ける!杖邪魔!ってもつの嫌がるんだけど、私としては持っててほしい。電車で席譲ってもらえるし。こっちとしてはなんかあった時安心な気がして。 ちなみに、私の地元のタクシーの運ちゃんは、障害者手帳みると嫌がる。安くしなきゃならなくなるから。サイテー。 62016/11/20 15:51 それで良いと思います。簡単な怪我とかの人が大袈裟に騒いでいるのは見苦しいだけですが、大変な病気の方は少しくらい大袈裟にしてもいいと思います。周りの理解を待つ前に、本人がシンドくなったら本末転倒なので、多少はシンドそうにしてもいいと私は思っています。また、周りに甘えてもいいと思います。 無理せずにしてください。 52016/11/20 15:23 ガンというこんなにも有名な病気なのに、知らない事がいっぱいあるという事をこの漫画で知りました。いざ身近で実感しなければ理解できない事がいっぱい…。 つわり、旦那さんにまで疑われるのは腹が立ちますね。毎食後のどの奥に指突っ込んでやりましょう(´・_・`) 12. マンガアプリ 2017年06月10日 03:23 42016/11/20 15:09 周りに頼らないとまずい人ほど気丈に振る舞ってしまうってありますよね。 ちょっと元気かな?っていう時に普段できないことを張り切ってやってしまうから余計に周りの理解は得られにくくますます1人で頑張ってしまう悪循環… 32016/11/20 15:07 私もつわりで、気の持ちようって言われた。 嘘ではないのにわかってもらえないって辛かった 22016/11/20 13:29 まさにその通りですよね 今現在病気ではありませんが、悪阻が酷くて困ってます。 天気にも左右されるし、疲れにもストレスにも左右されます。 食べるものにも左右され元気なときもあれば反動で寝込むこともあります。 傍で見てるはずの旦那ですら仮病や怠け癖を疑う始末です。 でも思いやりを悪用する人が居る限り、自衛する人が現れるのも仕方ないのかとも思ってしまいます。 12016/11/20 13:17 作者様の言う通り患者ではない人がしっかり理解しないと助けられませんよね! 13. マンガアプリ 2017年06月10日 03:25 2017/05/02ポインコ 前回の回にも図々しくコメントしちゃいましたが、 パパンのその対応は正しいと思います。 ママンも気持ちお辛いと思います(私もそうでした)でも、家での本当の辛さは、 一部だけを見ている、他人には分からないことですし、 癌患者とはこういうもの!というステレオ的な考え方も、身近に接したことのない方には仕方ないこと 嘘をついているわけではない、ただ無理に気丈な態度をするのは誤解をうむので私も止めにしました 2017/02/23/A. 私の父も癌で闘病中です!副作用は全く出なくてドラマと全然違いました! 2016/11/26うさぎ 抗がん剤の種類にもよると思うけど、わたしの場合は、身体中の関節に一寸法師に攻撃されているような痛みで悶絶しています。治療しているという覚悟が、何事もたえれなくなります。 2016/11/20よちまま 母が近々子宮癌の手術を。。。どうなるか心配(><)ここで色々学ばせて頂いてます!ままん、ぱぱん頑張れ!!! 2016/11/20えある 確かに、抗ガン剤の点滴打つとき同時に副作用を予防する点滴も打ってますから、副作用がでにくい人もいますね。 2016/11/20シエン 私は今まで身近に癌の方がいなかった為、この漫画で日々勉強させて頂いています。 今度、癌の方と接する際には色々なパターンがあることを認識して接していけるようにしたいです。 14. マンガアプリ 2017年06月10日 03:25 2016/11/20あおい 心配かけまい、迷惑かけまい、と気丈に振る舞えば振る舞うほど周りに理解されにくいですよね。 だからって平気な時まで辛いフリするのは良心が痛む。 難しいですね。 これを読み始めてからがん患者に対する気持ちが変わりました! 2016/11/20おはなちゃん 実父が副作用の全くない人で、食欲もあり釣りにも行ってます。(現在進行形) それでもステージ4のリンパに転移もある体です。 本当に個人差ありますよね。 私は実父が病気になってから、癌と聞くと詳しく病状も尋ねるようになりました。 それまでは癌には腫れ物に触る感じでした。 世の中にもっといろんな面で癌というものが理解され認知されるといいと思います。 がんばってください。応援しています。 2016/11/20はる* 涙を誘うがん患者のドラマなどは過剰に「悲劇」を演出したがって、プラスの部分はカットしてしまったりするんでしょうね。 ぜひともこの漫画が広まって人々の誤解が解ければと思います。 ただでさえ辛い患者が、数少ない元気なときに辛い演技をするなんて…患者に世間の見え方なんて気にしてほしくないですよね 2016/11/20ちちち わかります。 私は家族にも理解してもらえず、元気なら家事をしろと言われて泣いたことありました。 実の両親でさえ、そうですから他人には理解してもらうのは難しいですよね。 そして、本人も申し訳ないと思う気持ちもあって無理しちゃうんですよね。 ママさん、大変でしたね。 コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する トラックバック
コメント
コメント一覧 (14)
なかなか自分も時間がとれないのですが、はじめから全部読んでみたいと思います。
お辛いこともあるかと思いますが、ブログを書いていてくれて本当にありがとうございました。
それが先週、私が乳ガン健診に引っ掛かり、今、病理検査待ちです。細胞診では、レベル3でガンか良性かの瀬戸際とか…毎年一年以内に健診はしていたのに…
しかし、母が乳ガンになり、いつかは自分もなるだろーなと思っていた私も37歳です。ママンさんも頑張ってるので、やはりここで気合いを入れて結果を待とうと思います!ガンじゃないと思っておきたいけど、やはり備えも必要ですよね。まずは保険の確認しておきます。色々とアドバイスがたくさんあり、ブログを書いてくれて有難うございました。
いつも更新を楽しみにしています。
以前に、奥様の死生観が少し変わっていると書かれていることが気になっています。
私は(リアルな世界では誰にも言っていませんが)なるべく早く死ぬ方が良いと考えています。
死にたいわけではなく、様々なことを客観的に判断するとそれがベストだという意味です。
ただし自死については迷惑をかけることになりかねないため選べません。
そのため治療(健康診断含む)を受けず、病を受け入れる方法をとっています。
奥様の死生観をお伺いできる機会があれば嬉しいです。
コメントありがとうございます。少しでも皆さんの情報共有の場としてお役に立てれば幸いです。こちらこそ貴重な情報有難うございます。今後の作品作りの参考にさせていただきます。
コメントありがとうございます。
実は私の親しい方のお母様もHAR2さんのお母様と同じように15年もがんと付き合い70代を超えてらっしゃる方がいます。その間に子供は独り立ちし、旦那様は先に旅立ち、もうここまで来るとがんと共存し、むしろ勝ったと言っても良いかもしれないですね。樹木希林さんも全身がんと言いながら元気でおられますし。
やはり気になるのはHAR2さんのご様体ですね。ステージが3でも悪性か良性かでその後の治療も大きく変わりますし、年齢や大きさもママンに似てますので「ちびいつ」の情報が少しでも今後のお役に立てれば幸いです。何より良性であることをボクも祈っています。
コメントありがとうございます。死生観については個人の思想などが強く出てしまいますのでなるべくニュートラルな立場で作品を描きたい自分としては避けてきました。
ただ、命にに関わるお話を描いている以上、いずれ話が進むにつれ触れないわけにもいかないと思います。
ただ今一つ言えることは、まだ見たい景色や、まだ守らなければいけないものがあるので闘病を選びました。
私も乳ガンになる前は分からなかったです。
お涙ちょうだいのテレビのせいよ💢なんてね…。
私は転移が見つかってステージ4に昇格(涙)してしまいましたが、コメントの中で
お母様が乳ガンになって15年、転移もあるけれどってコメントに、私も何年も生きられるかも!って希望持てました。生死感は人それぞれですが、まだまだ生きなくちゃ!贅沢言って子供が成人するまで、せめて高校卒業まで生きなくちゃ!先は長いな~
ママンの闘病の事も、チビちゃん達の事も、
本当に励みになります。これからも楽しみにしています。ママン~乗り越えましょうね!
コメントありがとうございます。ボクの4コマを読んでくださってる読者さんにはステージ4でも、がんと長く付き合ってらっしゃる方も多いですし、バリバリ働いてる方もいらっしゃいます。まだまだ、子供を残して病気に負けてられませんものね!ボクも応援してます。
私も乳ガン検診でしこりが見つかり、色々検査をし明日結果が出る予定です。
7~8割はガンの可能性があるようで悪性なら来週には手術と言われています。
そういうこともあり気になってこちらのブログを読み始めました。
自分もまだ4歳の子供がいて、もし手術なら入院もしなければいけないので仕事やその間の子供の事など色々不安だらけなんですが…読んでて気持ちが救われたり、参考になることが沢山ありました。
また更新を楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
当時、我が家もゆうママさんように分かりやすく乳がんの闘病記についてまとめているサイトを探していた記憶が蘇りました。当時は思うようなサイトが少なく、自分達でマンガで記録に残し情報を共有しようと考えたのがこの闘病記編を描くきっかけでした。まだ話は完結してないですが、いちばん重要な病院選びから闘病までの準備といった部分はすでに描かれていますので、少しでもこの漫画がお役に立てれば本当にうれしいです。辛い日もあると思いますがそんな日は息抜きに遊びに来てくださいね。大丈夫です。
鬱だと上司に打ち明けたとき、優しく受け入れてくれたと思ったのに、久しぶりに体調のいい日があり会話の中で笑うと「笑えるんやんけ、心配したって損した」と言われてやりきれない気持ちになりました。
92016/11/21 02:35
ドラマとかでは抗癌剤の副作用で髪が抜けてずっと吐き続けてるって感じですもんね。私もこの漫画見るまでは副作用にサイクルがあるなんて知りもしなかったです。こんな感じでリアルな漫画は有り難いですね。
72016/11/20 16:33
うちのオカン、足が悪いんだけど、杖持たなくても歩ける!杖邪魔!ってもつの嫌がるんだけど、私としては持っててほしい。電車で席譲ってもらえるし。こっちとしてはなんかあった時安心な気がして。
ちなみに、私の地元のタクシーの運ちゃんは、障害者手帳みると嫌がる。安くしなきゃならなくなるから。サイテー。
62016/11/20 15:51
それで良いと思います。簡単な怪我とかの人が大袈裟に騒いでいるのは見苦しいだけですが、大変な病気の方は少しくらい大袈裟にしてもいいと思います。周りの理解を待つ前に、本人がシンドくなったら本末転倒なので、多少はシンドそうにしてもいいと私は思っています。また、周りに甘えてもいいと思います。
無理せずにしてください。
52016/11/20 15:23
ガンというこんなにも有名な病気なのに、知らない事がいっぱいあるという事をこの漫画で知りました。いざ身近で実感しなければ理解できない事がいっぱい…。
つわり、旦那さんにまで疑われるのは腹が立ちますね。毎食後のどの奥に指突っ込んでやりましょう(´・_・`)
周りに頼らないとまずい人ほど気丈に振る舞ってしまうってありますよね。
ちょっと元気かな?っていう時に普段できないことを張り切ってやってしまうから余計に周りの理解は得られにくくますます1人で頑張ってしまう悪循環…
32016/11/20 15:07
私もつわりで、気の持ちようって言われた。
嘘ではないのにわかってもらえないって辛かった
22016/11/20 13:29
まさにその通りですよね
今現在病気ではありませんが、悪阻が酷くて困ってます。
天気にも左右されるし、疲れにもストレスにも左右されます。
食べるものにも左右され元気なときもあれば反動で寝込むこともあります。
傍で見てるはずの旦那ですら仮病や怠け癖を疑う始末です。
でも思いやりを悪用する人が居る限り、自衛する人が現れるのも仕方ないのかとも思ってしまいます。
12016/11/20 13:17
作者様の言う通り患者ではない人がしっかり理解しないと助けられませんよね!
前回の回にも図々しくコメントしちゃいましたが、
パパンのその対応は正しいと思います。
ママンも気持ちお辛いと思います(私もそうでした)でも、家での本当の辛さは、
一部だけを見ている、他人には分からないことですし、
癌患者とはこういうもの!というステレオ的な考え方も、身近に接したことのない方には仕方ないこと
嘘をついているわけではない、ただ無理に気丈な態度をするのは誤解をうむので私も止めにしました
2017/02/23/A.
私の父も癌で闘病中です!副作用は全く出なくてドラマと全然違いました!
2016/11/26うさぎ
抗がん剤の種類にもよると思うけど、わたしの場合は、身体中の関節に一寸法師に攻撃されているような痛みで悶絶しています。治療しているという覚悟が、何事もたえれなくなります。
2016/11/20よちまま
母が近々子宮癌の手術を。。。どうなるか心配(><)ここで色々学ばせて頂いてます!ままん、ぱぱん頑張れ!!!
2016/11/20えある
確かに、抗ガン剤の点滴打つとき同時に副作用を予防する点滴も打ってますから、副作用がでにくい人もいますね。
2016/11/20シエン
私は今まで身近に癌の方がいなかった為、この漫画で日々勉強させて頂いています。
今度、癌の方と接する際には色々なパターンがあることを認識して接していけるようにしたいです。
心配かけまい、迷惑かけまい、と気丈に振る舞えば振る舞うほど周りに理解されにくいですよね。
だからって平気な時まで辛いフリするのは良心が痛む。
難しいですね。
これを読み始めてからがん患者に対する気持ちが変わりました!
2016/11/20おはなちゃん
実父が副作用の全くない人で、食欲もあり釣りにも行ってます。(現在進行形)
それでもステージ4のリンパに転移もある体です。
本当に個人差ありますよね。
私は実父が病気になってから、癌と聞くと詳しく病状も尋ねるようになりました。
それまでは癌には腫れ物に触る感じでした。
世の中にもっといろんな面で癌というものが理解され認知されるといいと思います。
がんばってください。応援しています。
2016/11/20はる*
涙を誘うがん患者のドラマなどは過剰に「悲劇」を演出したがって、プラスの部分はカットしてしまったりするんでしょうね。
ぜひともこの漫画が広まって人々の誤解が解ければと思います。
ただでさえ辛い患者が、数少ない元気なときに辛い演技をするなんて…患者に世間の見え方なんて気にしてほしくないですよね
2016/11/20ちちち
わかります。
私は家族にも理解してもらえず、元気なら家事をしろと言われて泣いたことありました。
実の両親でさえ、そうですから他人には理解してもらうのは難しいですよね。
そして、本人も申し訳ないと思う気持ちもあって無理しちゃうんですよね。
ママさん、大変でしたね。