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昨年末、家族で街まで出かけた際の出来事。
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昼食に入ったオープンカフェで
先に席をとって待っていたパパン達の後ろで

ドンガラガッシャーン!

後ろを振り返ると
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ええぇ!?

会計を済ませたママンが小さな段差を踏み外し
転倒していました。

これはヤバい!

家族でママンを安全な場所まで運ぶが、
足が痛くて歩けないとのこと。

あいにく週末で病院はどこも休み。
しかし、足が腫れてる様子もないので
一旦様子を見ようとタクシーで帰宅。

年末の多忙な時期に
久しぶり主夫に戻るパパン。
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その日はお決まりのカレーで済ます。

--- 翌日 ---

ママンの足は一向に痛みが引かず、
やむなく近所の整形外科へ。

歩いて行くわけにもいかず
今回もタクシーのお世話に。

病院でレントゲンを撮ると…
「あれれ?おかしなところが折れてますね。」
と担当医。
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なんと足の甲の一部(舟状骨)が剥離しており
全治一ヶ月の診断。
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(ママンの実際の写真です)

どうやったらこんな箇所が折れたんだ?
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っということで乳がんで闘病以来、
久しぶりの家族の手厚い介護を
受けることになったママンなのでした。

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今見ても痛々しい姿…。

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ちみに傷が治るまでの間の
包帯と湿布の交換はパパンの日課と
なりましたとさ。
(現在は無事回復いたしました)

ママンは初体験だったのですが、
今回足を骨折して一番大変だったこと、
それは家事ができないことや、
お風呂が不自由なことよりも
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通院の度にタクシー移動が必須で
交通費に毎回お金がかかるってことでした(涙)。

皆さんも小さな段差こそ油断するので
十分気をつけようね。

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つづく200

ちなみに怪我にまつわるお話は↓





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