マチャには““どーたー””という産まれてから
ずっと大切にしていたタオルがありました。
そのどーたーの話↓
泣く時も、笑う時も、いつも“どーたー”。
熱い日は冷凍庫に入れて
冷やしてまで使っていましたw。
安心毛布とは、
それを持っていると安心できる
赤ちゃんや幼児の
特別なお気に入りのアイテムのこと。
スヌーピーでおなじみの
漫画『ピーナッツ』に登場する
ライナスがいつも毛布を肌身離さず
泣く時も、笑う時も、いつも“どーたー”。
熱い日は冷凍庫に入れて
冷やしてまで使っていましたw。
安心毛布とは、
それを持っていると安心できる
赤ちゃんや幼児の
特別なお気に入りのアイテムのこと。
スヌーピーでおなじみの
漫画『ピーナッツ』に登場する
ライナスがいつも毛布を肌身離さず
持っていることから
「ライナスの毛布」とも呼ばれています。
そんな“どーたー”を卒業したのは
ムッチが産まれて一歳半が過ぎた頃でした。
さすがに何度も修理してボロボロ。
買い直そうか検討した時、
自分から処分していいと言い出したのです。
ブランケット症候群(タオルケット症候群)の
子供に対し、絶対にしてはいけないことは
無理に取り上げたり、勝手に捨てたりすること。
大人から見たら汚れたアイテムでも、
当の本人にとっては大事な宝物。
いずれ子どもが成長し、
心の中で大切な人をイメージできるようになると、
ぬいぐるみや毛布を手放す時がきます。
ぬいぐるみや毛布を手放せない子どもは
愛情不足が原因 などと
誤解されていた時代もありましたが、
欧米では、子どもが自分で感情を抑えようとする
「自立のための一歩」だと考えられ、
むしろ「持つことが当然」と
認められているそうです。
お子さんが毛布やぬいぐるみなどに執着しても、
「成長の過程」と暖かく見守ってあげましょう!
(参考文献:すくコム / MARCH)
その他の“どーたー”にまつわるお話は▼
「ライナスの毛布」とも呼ばれています。
そんな“どーたー”を卒業したのは
ムッチが産まれて一歳半が過ぎた頃でした。
さすがに何度も修理してボロボロ。
買い直そうか検討した時、
自分から処分していいと言い出したのです。
ブランケット症候群(タオルケット症候群)の
子供に対し、絶対にしてはいけないことは
無理に取り上げたり、勝手に捨てたりすること。
大人から見たら汚れたアイテムでも、
当の本人にとっては大事な宝物。
いずれ子どもが成長し、
心の中で大切な人をイメージできるようになると、
ぬいぐるみや毛布を手放す時がきます。
ぬいぐるみや毛布を手放せない子どもは
愛情不足が原因 などと
誤解されていた時代もありましたが、
欧米では、子どもが自分で感情を抑えようとする
「自立のための一歩」だと考えられ、
むしろ「持つことが当然」と
認められているそうです。
お子さんが毛布やぬいぐるみなどに執着しても、
「成長の過程」と暖かく見守ってあげましょう!
(参考文献:すくコム / MARCH)
その他の“どーたー”にまつわるお話は▼
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コメント
コメント一覧 (9)
うちもボロボロを引きずってましたよ。
柏原昇店 店主
がしました
指しゃぶりも五歳くらいまで続きましたが自然に任せて納得のいくまで見守りました。
指しゃぶりは歯並びに影響が出るのでやめてほしかったですが、精神的に影響が出るくらいなら、と。
なかなか子育てに正解がないのでまだまだ修行だなぁと
柏原昇店 店主
がしました
柏原昇店 店主
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たてがみはなくなり、ガリガリになってますが…それでも彼女には必要な友達のようです。
柏原昇店 店主
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これは涙無くして見えないですね!
柏原昇店 店主
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娘がパンパを卒業しても私が捨てられず、今もクローゼットの奥にしまってあります😊
柏原昇店 店主
がしました
私は未だに、タオルが無いと
眠れないです…。
良いお歳なんですけれどもね!
柏原昇店 店主
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柏原昇店 店主
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ボロボロの「どーたー」を手放す時に、マチャは何を思ってたのでしょうね?
私は一歩成長と感じましたが、何かを捨てさせてしまったのかもしれないなぁ…とも思いました。対象物がヌイグルミだったら読者の皆さんみたいに私も処分できなかったなぁ…。
柏原昇店 店主
がしました