放射線治療後の1ヶ月検診で
乳がんの告知を受けてから
ちょうど一年が経っていました。
長かったような短かったような1年。
もしかしたら無事春が迎えられなかった
可能性も十分あったので、
今はただママンがいてくれるだけで
有り難いのです。
放射線のあとは皮膚が乾燥していたので
以前から処方されていたヒルロイドソフト軟膏を
多めに頂いて帰りました。
これ塗るとお肌がプルプルになるんです。
偶然にもアリッサが乾燥肌で
処方されていた軟膏と同じ薬でした。
幼児に塗れるんだもの、
お肌に優しいはずよだよね。
乳がんの告知を受けてから
ちょうど一年が経っていました。
長かったような短かったような1年。
もしかしたら無事春が迎えられなかった
可能性も十分あったので、
今はただママンがいてくれるだけで
有り難いのです。
放射線のあとは皮膚が乾燥していたので
以前から処方されていたヒルロイドソフト軟膏を
多めに頂いて帰りました。
これ塗るとお肌がプルプルになるんです。
偶然にもアリッサが乾燥肌で
処方されていた軟膏と同じ薬でした。
幼児に塗れるんだもの、
お肌に優しいはずよだよね。
前回のお話は↓
コメント
コメント一覧 (5)
あたりまえの日常を送れる事があたりまえではない事、自分も乳ガンになって痛感していたはずなのに毎日忙しくてつい忘れがちになっていたので、読んでてなんだかはっとさせられました…。
普通、平和、これが何よりの幸せなんだとしみじみ
当たり前の日常を送れることはあたりまえではないってこと・・・日々感謝って言葉ににうるっときてしまいました。
色々と辛い治療を乗り越えてきたからこそ、感じる事なんですよね。
私も病気になって悪い事ばかりではなく、家族の大切さやありがたさに気づいたり、両親も普段近くにいない孫(娘)の成長が見れて嬉しいと言って貰えました(病気になったことは残念だけど)。
じぃじ、ばぁば、ひぃばぁばが接するので、娘たちの成長も早い(しっかりしてきた)気がします。
夫も私の体や治療について真剣に考えてくれているのが分かって、みんなで一緒に頑張ろうと思っています。
では、おやすみなさいm(__)m
病気になって気付くことってありますよね。
誰かも以前コメントしていましたが、皆年齢を重ねれば、実は何かしらの持病を抱えながらか明るく生活しているものです。
その数に個々が気づいていないだけ。健康が当たり前何ていうのは極限られた一部の若者だけの特権なんですよね。
それに気づいた時、あたりまえの日常の有り難さが本当に分かるんだと思います。