毎日の治療で大変のはすが、
化学療法に比べてあっという間に
治療が進んでいった印象です。
胸が固くなるお話の経過は
また後日、描くつもりです。
前回のお話は↓
イラストレーター“柏原昇店”が描く二男一女の育児・子育て4コマ漫画。 家族を白くまのキャラクターに差替え、子供の成長、日々の暮らし、ママの乳がんの闘病記やその後の経過について時に真面目に時に楽しく、マンガで描いています。 現在は無事ママンの乳がん闘病を乗り越え、末っ子アリッサを中心とした「おてんば娘編」に突入中。乳がんを乗り越え元気にやっている我が家の記録が皆さんのお役に立てれば幸いです。
前回のお話は↓
コメント
コメント一覧 (9)
子供には見せまいとしてただけなんだろうなぁ…
副作用のない治療はない。悲しいかなこれが現実なんですよね(;´д⊂)
自分は肺に「痕」が残っています。
治療後に自治体の検診を受けたら
肺のレントゲン写真に見事な白いカゲが!
自治体からは要検査の手紙がきて
もう心臓バクバク。
その写真を病院へ持っていったら
「あー、放射線の痕ね~」とアッサリ。
拍子抜けしました(苦笑
自分の場合、幹部がホネに近かったのと
(あまりできない、全体の5%の部位)
哀しき貧乳(笑)だったせいなのかと。
もう胸部レントゲンは受けないと誓いました(笑
(術後の全身検査でCT撮りますし)
ダルさ・・・あーありましたね~
・・・と書きたいところですが。
ダルいな~、副作用ひどいな~と思っていたら
別の病気にかかっていました(大笑
脇にかけて鉄板入ってる?って感じです。
1年ほどで元に戻ると言われましたが、今は「ホントかよ?」と疑わしいくらい固いです。
放射線の後遺症はやけどのような感じくらいでさほど感じませんでしたが
このカッチカチもそうなのかしら?
副作用は殆どありませんでした。
日焼けしたあとのように
照射した部分だけ少し色が変わった程度で。
でも、皮膚が弱くなってるので
こすれるような服をきないようにと
言われていたのに、キツめのタンクトップを
着てしまい、皮膚が少し剥がれ
そこの治りがとても時間がかかりました。
それから、汗腺と皮脂腺に
ダメージを与えるので
その部分は汗をかかないから
熱がこもりやすく、よくのぼせました。
脂もないので乾燥もしやすいからと
保湿クリームを塗るように言われてましたが
私はそれは大丈夫でした。
放射線治療が終わってから
10ヶ月が経ちますが
少しずつ色も取れてきて
かたさも柔らかく戻りつつはあります。
照射場所や範囲で、症状は本当に
人それぞれですね…
まとめてお返事させていただきます。
皆さんのコメントで初めて知ることばかりでビックリです。
肺のレントゲン写真に放射線の痕が着くとか、、汗腺と皮脂腺にダメージを与えるので熱がこもりやすいとか、闘病者の方達のためになる情報感謝いたします。
症状も症状も人それぞれですが、時間をかけてクリームやオイルでマッサージ、ストレッチをすればカチカチだった胸も1年ぐらいで随分柔らかくなります。諦めずにコツコツやりましょう!
終わってからも、ムカムカとダルサがでています。 いつかは治まるので頑張ります!
このイラストが見やすくて、クスッと笑って読んでます。