ママンが温存を望んだ理由は227話や
236話でも触れましたが、
269話のコメント欄でパパン側の心境について
ご質問いただいたので描いてみました。
結局は家族がどう説得しても本人の体なので、
可能な限り後悔のない治療を
受けさせてあげようと思いました。
ママンの場合は抗がん剤との相性も
良かったのかもしれませんのが、
絶対良くなるというママンの強い信念を
闘病中に何度も目の当たりにしました。
温存か全摘かはリスクのあることですので、
病状の経過等を総合的に判断して
個々に答えを出して欲しいのですが、
以下にママンと免疫力UPのために
やって来たことをまとめておきますね。
前回のお話はこちら↓前回のお話はこちら↓ママンと免疫力UPのために
コメント
コメント一覧 (9)
正解が欲しい。参考書みたいな。
わたしは、おっぱい全体に、
浸潤がん?が、ひろがっていて、
初めから全摘勧められました。
抗ガン剤もリンパにいってたから、
現在は無いけどいちお、みたいなかんじでした。
温存の可能性あるなら
のこしたいママンさんのきもちも
全摘してほしいパパンさんの
気持ちもすごくわかります。
きっと、自分の選択が
正解ですよね。
全摘しか選択肢がなかった
わたしは、温存のひとが
心から羨ましいです(^^)
確かに、答えがないのが難しいんですよね…。
症状にもよりますからママンがこうだったからというより、
個々にあった治療を受けてほしいですね。
>とんじるさん
実はママンもとんじるさんとほぼ同じ状態からスタートしたんですよ。
当初から全摘を言われましたし、それでも温存ができるかもと少ない望みにかけて闘病してきました。
奇跡なのか?ママンの取り組みが良かったのか?薬の相性がよかったのか?全てが良いように作用したんでしょうね。
私は私自身がとても悩みました。
いい年して、こんなに胸に執着する必要ないのではないかと思いもしましたが、なんでしょうね…温存でいけるという選択肢があったから悩んだのでしょうけど…
主人は多くの意見は言いませんでした。無事に生きててくれることだけを願う、それだけだったのでしょうけど、もの言わない主人にイライラして八つ当たりして、喧嘩になって高校生と大学生の子供達にも心配かけました。
癌が見つかって治療の方向が決まるまでは自分が大変でした。とてもママンさんや麻央さんのようないい妻でも母でもなかったです。
結局最後は娘の意見もあり、自分の思うようにさせてもらいました。結局自分が納得しないと前には進めないですよね。主人もそれがわかってるから意見できなかったのでしょう。
私の、場合術前の抗がん剤がよく効いて
シコリが劇的に小さくなり温存になりました。
パパンのママンへの気持ち、素敵だなぁって
いつも思います。時には笑える記事など‥‥
このブログ大好きです。
温存か全摘か本当に悩みますよね。
ママンも闘病記では強く描いてますが弱いところもあるんですよ。
ただ、闘病に関しては凄く悟ったようにしっかりしていて私もビックリでした。
選択肢があったから悩んだと言うのはおっしゃる通りですね。
ウチは幸いなことに選択肢がなかったのが増えたレアなケースだと思います。
>あきさん
あきさんの場合はママンと非常に症状が似てますよね。
シコリが劇的に小さくなる人は全体の何%くらいなんでしょうかね?
新薬が続々登場する現在では、あきさんやママンの様なケースは増えているかもしれないですね。
ありがとうございます!
パパンさんの世界観でのご返答
とても感激です!!!!
まとめまで・・本当にありがとうございます!!
本当に素敵なママンさん☆
衝突しても、経過次第でも
可能な限り後悔のない治療を
受けさせてあげたい
そう思えたパパンさんの気持ち納得しました。
そして、
ふふさんのお言葉(勝手に引用し、ふふさん すみません。)
『結局自分が納得しないと前には進めない』
パパンさんの漫画とふふさんの言葉で
心に すとんっと 入ってきました。
数字にとらわれて頭でっかちになってました。
本当にありがとうございました☆
そして
パパンさんと子供達のやりとりや
親子喧嘩
本当に可愛いです!
そして再び同じ言葉になりますが
本当に心から
ママンさんのより一層のご快復と
ご家族全員の幸せを
お祈りしております☆
ありがとうございました!!
いえいえ、コチラこそネタをいただきましてありがとうございました。
これからも元気な家族を描くことで皆さんを励ますことが出来れば幸いです。
今後ともよろしくです。