国際病院の個室はうわさ通りの綺麗さでした。
ここなら安心してママンを預けられますね。
いよいよ翌日は手術になりますが、
その前に続く↓
その日の夜
デリケートな描写なので、
たったこれだけのコマに
何時間もかかっちゃった(泣)。
抗がん剤の時も似たような出来事が↓
イラストレーター“柏原昇店”が描く二男一女の育児・子育て4コマ漫画。 家族を白くまのキャラクターに差替え、子供の成長、日々の暮らし、ママの乳がんの闘病記やその後の経過について時に真面目に時に楽しく、マンガで描いています。 現在は無事ママンの乳がん闘病を乗り越え、末っ子アリッサを中心とした「おてんば娘編」に突入中。乳がんを乗り越え元気にやっている我が家の記録が皆さんのお役に立てれば幸いです。
抗がん剤の時も似たような出来事が↓
コメント
コメント一覧 (18)
エレベーターの扉が閉まり切るまでずっとこっちを見て泣いてる姿を・・・。
旦那に聞いたらすぐに泣き止んだよって言ってましたが、私はしばらく泣いてました(T_T)
私の方が子離れできてなかったです(。>д<)
病状がどんなに大変な状況でも、頭の中は「ご飯、ちゃんとたべてるかな」とか「風邪ひいてないかな」「お風呂入ったかな」とか心配ばかりしてました。
ドクターから「そうやって考えてる方が生命力が強くなるんだよ」って言われてました(*^^*)
そして、ママンさんのエレベーターの扉が閉まるときの覚悟の表情がとても印象的でした。
母の強さに涙が出ました。
また、それを感じとるパパンにも強い愛情と優しさを感じました。
ママン、頑張れ!
前から読ませて頂いていたので、とても勉強になっています。本当に書いて下さってありがとうございます。
エレベーターのシーン、涙なしでは見れません。うちも5歳の女の子がいます。私もこんなシーンがあるのかと心しました。治療が上手くいく事だけを考えて進んでいくしかありませんね。これからもよろしくお願い致します。
私も乳がん(ステージⅠ)で現在ホルモン治療中です。
ママンさんのポジティブさに元気を貰ってます。
目には見えないところでかなり辛い思いをされてるでしょうに…
私事ですが抗がん剤治療中の副作用は脱毛が一番出たんです。
それ以外特に吐き気は全く無し。
本当に人それぞれなんですよね。
治療も行動も…
子離れできてなかったってあるあるですよね。
意外と子供ってしっかりしてるもので、その時は悲しんでいても引きづらなかったりしますよね。案外親のほうがこたえたりします(汗)。
コメントありがとうございます。
僕らはエレベーターの中の側だったので弱みを見せないママンに最後まで強さを感じました。案外あの後泣いてたりして…。いや、あの人ならそれはないかw。
女性は強いです。ホント男なんて足元にも及ばない…。
そのセリフなしの5コマに随分時間がかかりました。病室も忠実に描いていたら深夜作業にw(汗)。
でも、うさぎさん達のように感じ取って読んでくださる読者様がいるので報われました。
ありがとうございます。
これからはるかママさんは治療に入られるんですね。このマンガで少しでも励ますことができるように我々も作品を通じて応援させていただきます。
エッセイマンガなので時間をかけて時折ドラマチックに描かれていますが、振り返るとあっというまですよ。
私はしばらく家事と子供の世話から離れられる喜びのほうが増してました(笑)
そりゃー心配はありましたけど、でも母のいない時間を経験させるのも良いなと。
なるほど、それも間違っていないかもしれませんね。ウチも子供が3人ですから、ママンは一人で過ごす時間が一度もなかったわけですからw。
副作用が強く出なかったのは幸いでしたね。何が違うんですかね?
本当に患者さんによって症状も千差万別だと感じています。
ママンさん、戦いに挑みにいったんですね!
かっこいいです。
変な言い方かもしれませんが勝って帰ってきてくださいね。
応援してます。
私はまだまだ抗ガン剤治療の半ば。
やっと折り返しです。
手術まで先が長いですが、がんと戦い続けます!
ママンさんの決意の顔を見て、ますます前向きになりました。
いつもありがとうございます。
描いてるときは気づかないのですが、読み直すとママンって強い女性だなぁ…とw。
でも女性は皆さんそうですよね。腹をくくると本当に強くたくましく見えます。
男なんて所詮…(汗)。
そうなんですよ〜。結婚後ママンが一人で過ごしたのはこの時が初めてだったんじゃないでしょうか?今思えばいい思い出です。