本当に多い話です。
乳がんは意外と本人が体の異変に
気づいているケースが多いです。
全ての医者を疑えとは言いません。
ただ、少しでも気になることがあれば
他の病院でも再検査すべきです。
それで早期発見に繋がった方を
何人も知っていますし、
逆に乳がんで無いことが分かり、
乳房を切除しなくて
良くなった人も知っています。
ママンは検査で待たされ進行したケース↓セカンドオピニオンについて↓
イラストレーター“柏原昇店”が描く二男一女の育児・子育て4コマ漫画。 家族を白くまのキャラクターに差替え、子供の成長、日々の暮らし、ママの乳がんの闘病記やその後の経過について時に真面目に時に楽しく、マンガで描いています。 現在は無事ママンの乳がん闘病を乗り越え、末っ子アリッサを中心とした「おてんば娘編」に突入中。乳がんを乗り越え元気にやっている我が家の記録が皆さんのお役に立てれば幸いです。
ママンは検査で待たされ進行したケース↓セカンドオピニオンについて↓
コメント
コメント一覧 (16)
私は幸い検診を受けたレディースクリニックの先生に良性か悪性かわからないので念のため…と紹介された総合病院で色々検査して、割と早い段階でガンが見つかりました。
何日かに分けて検査があったので、仕事をしていたのもありなんだかやきもきしましたが、ガンとわかってからは手術までがほんと早かったです。
ほんと今更ですが、しこりに気づいた時点で行っておけばと後悔したりもしています(←自分でしこりがあると思いつつ、なんだか怖かったのと忙しかったのとで検診を先送りにしていました)。
ほんと自分でなにかおかしい、と思ったら早めに検診を受けて欲しいですね。
今も化学治療中です。
体験で学んだことは 自分の直感は自分を守る最良の医師であるということです。
今の状況でも 何かを恨むより見つけた自分を褒めてます。
見つけてなければ今の私はいませんからね。
昨年末に右胸を全摘後、抗がん剤を受けている者です。 4回のTC療法だったんですが、まさしく本日がラストケモでした(^^)
様々な副作用を乗り越え やっとここまで治療が進みました。
思いおこせば自分でしこりを見つけていたにも関わらず、(また今度 また今度と)受診を先伸ばしにしていた昨夏。ばかでしたね私(><)
あっ でも今は違いますよ。
弱かった自分とはお別れし、積極的に前向きに病気と向き合ってます。
最初は少し恐いと思いますが、行ってみると案外平気なもんですよ。癌を宣告された私が言うのたから大丈夫。
(怒られるかもしれませんが)美容院に行く感覚で気軽に検診に行けるようになるといいですね。
年度末頑張って乗り切って下さい。
私は毎年移動検診車でマンモと超音波の乳がん検診を受けていました。
2016年7月に初めて要精密検査の通知を受けました。(前年は異常なしの通知でした)
精密検査の結果しこりは3センチ弱一つ、リンパ節に4つ転移してました。
定期検診の時に指導された通り、自分での触診も定期的に実施してました。
でも全く触れられず引きつリもなく、自覚ありませんでした。
前の年は異常なしの通知だったのにこんなに急に?なんで??と頭混乱しました(泣)
検診元の病院に問合せして前年ホントに異常なかったのか聞いたところ、乳線維腺腫と言う良性のものあります。との事。
でもそれ、そのまま今の病巣でした。
国の指針によって要精密検査か、異常なしの2パターンで通知方法が決まっているらしく、良性と思われるが腫瘍あります的な表記はしないそうです。(集団検診の通知の場合)
数ヶ月前、女性団体の働きで過密乳腺の方にはその旨記載される様な動きになったそうですが。
誤診された(怒)感じで食ってかかりましたがあとの祭り····
ネットで良性悪性の句別を調べました。
乳がんは元々良性と悪性の句別しやすく、悪性だとゴツゴツしているそうです。
私の腫瘍滑らかで良性に見えたけど1センチ弱のガンだったみたいです。
精密検査では生検で句別しましたが、主治医曰く顔つきはガンらしくなく、画像上は良性に近いと申していました。
今のところ形ではなく、生検が確実ではないでしょうか?
でも乳がんの診断を半ば自分で否定している(認めるのが怖い?)のに、お金をかけてまで確実にするのって勇気いりますね。
何かある=生検するの動き。または確実な判定方法を確立してもらいたいデス。
国の方針に人生左右されたと思うと腹が立ちますが、皆さんと一緒に治療がんばりまーす(笑)
私も出会ったお医者さんが違ったら見逃されていたかもしれないです。
私は特定検診で受けたマンモで癌の所見がありと通知が来て再マンモ検査しましたがその時のマンモには何も写らず先生は首を傾げていたのですが前回の画像がどうしても気になるからエコー撮らせて下さいと言われその検査で8ミリ弱の腫瘍が見つかりました。
私はこの後2回生検をするもどちらも良性判定でしたがやはり形が気になるとの事で腫瘍だけを手術で取り出してそれを再度生検する事になりました。
この時の判定は悪性腫瘍 スキルス癌でした。
結果が出てからは再度手術で癌細胞の周りの組織をとったり放射線治療受けたりと慌ただしく過ぎ今はホルモン療法で薬と注射のみです。
私の場合は先生達が徹底敵に腫瘍を疑ってくれたから早い段階で切除できましたが良性判定を信じて経過観察になっていたらスキルスは進行も早いのでどうなっていたか分かりません。
自分を守れるのも異変に気が付けるのも本人だと思うのでおかしいと感じたら納得いくまで診察を受けて欲しいと切に願います。
長々とまとまりなき文でお邪魔してすいません。
ご家族皆様お身体気をつけてご自愛くださいね。
受診して乳がんが分かったのですが、
術後1年検査で、転移もなく良好ですって
診断受けて、家族も喜んでくれて、お祝いに旅行まで行って本当に喜んでいたのですが、
実は検査の前から足が痛くて…それも検査前に医師に伝えていたのですが、検査では何も無いから、乳がん以外の症状じゃない?って言われ、近所の整形外科受診したんです。
そしたら…レントゲンに影が…って言われ
直ぐにまた、今の病院に連絡して、骨シンチ撮り直したら、はぁ~。足の骨に転移している事が分かりました。喜びから一気に落ち込んでしまって、精神的に辛かった。
放射線とランマークで今は全く痛みは取れたのですが、何か少しでも症状でたら、主治医にきちんと伝えた方が良いです。
今では主治医に色々疑問は質問して、
納得いく治療を受けています。
パパンのお話とちょっと違いますが
治療受ける患者も、賢い患者にならなくちゃですね。
凄い長文になってしまいました。
パパンのブログ、好きです。
笑えるし、ほっこりするし!
また、楽しみにしています。
私の場合は右乳が痛くなり歩いて揺れるだけでもズキッとなるように……痛いのはガンでは無い!とネット情報があったものの痛み止めでももらえればq(^-^q)くらいの軽い?感じで乳腺外科の門を叩きました(笑)
マンモを撮りエコーで念入りに診られたのは左乳(*_*)生検の結果、非浸潤性ではあっったものの小葉ガンでした……
今となれば、エコーで怪しいものを見つけて生検をすぐにしてくれた先生に感謝ですね(*^^*)出会いって大事だなぁと思ってます!!♪
はじめまして、私は乳がんではなく喉頭癌です。女性の癌患者なのでパパンのブログにたどり着き、楽しく読ませて頂いています。
癌見逃しのミスって、私だけじゃなかった。驚いてコメントしました。
でも、喉頭癌で鼻カメラで見て誤診するって?ありだったんですよ。
「アレルギーです」と言われました。
たまたま小麦粉アレルギー の夫が薬に速効性が無いことを不審に思い、誤診後一週間で発覚しました。
幸い声帯をそのままにして現在に至りますが、難しいですね。人間良い方に考えたいですからね。
生の声ありがとうございます。幸いにも良い先生に当たってよかったですね。皆さんの声が届くことで検診を受ける機会が増えることを切に願います!
高濃度乳腺…。スミマセン勉強不足で初めて知りました。でも確かに病院側には授乳期は特に乳腺が発達しているのでマンモグラフィーだけではわからないとは言われていました。そのことですね。
2度も自分で見つけるなんてスバラシイですね!「自分の直感は自分を守る最良の医師」心に響きます。コレも漫画にできそうなエピソードですね。
コメントありがとうございます。
ラストケモおめでとうございます。って言っていんですかね?
とりあえずご苦労様でした。
病は死生観っというか、人を変える切っ掛けになりますよね。
ママンも私もそうでした…。恐れずに気軽に検診本当に行ってほしいです。
コメントありがとうございました。
ジュリエットさんの場合は非常に判断が難しいケースだったようですね。
ママンも生検をするため複数針を指してようやく解ったので非常に共感します。
自分の命は結局のところ自分で守らなければならないんですね。
より簡単に確実な判定方法を確立してもらいたいですね。
1cm以下の8mmで発見できるなんて本当に奇跡のような話ですね。しかもスキルス癌なんてゾッとします。これは本当に信じられない!カンの良い先生に出会われたのが何よりの幸運ですね。貴重なお話に感動しました。
大変な体験をされてたんですね。
治療受ける患者も、賢い患者にならなくてはとうのは痛感します。
私も全くの無知からのスタートでしたが、皆さんの情報のおかげで漫画を描けるようになっています。これからも気長に漫画の更新もお付き合いいただけますと幸いです。
コメントありがとうございます。非浸潤性だったのは幸いでしたね。でも、小葉ガンの場合は痛みがあるんですかね?それとも部位がたまたま痛みを感じる部分だったんでしょうか?小葉ガンは乳がん全体のの30%ほどと聞いたことがあります。非常にレアなケースなので貴重なコメントになります。ありがとうございます。
貴重なコメントありがとうございます。喉頭癌でも誤診ですか?
声帯を残せたのは幸いでしたが、旦那様の直感ですぐ発覚したなんて冷や汗モノですね。
ガンというのは実際はなかなか判断が難しいケースも多いと聞きますが、ここまでご自身やご家族が気づいて発覚というエピソードが多いとは…。描いた本人もびっくりです。