ママンに闘病記をきっかけに
沢山の情報交換ができて
描く側も非常に助かっています。
また、誤解を招いたり、ご指摘いただいた内容は
過去記事に戻って修正していますので
今一度過去記事を読み返すと、
「あれ、ここ変わってる!」なんて箇所が
結構あるんですwww。
読者様のコメントネタはコチラでも↓分子標的治療薬については↓
イラストレーター“柏原昇店”が描く二男一女の育児・子育て4コマ漫画。 家族を白くまのキャラクターに差替え、子供の成長、日々の暮らし、ママの乳がんの闘病記やその後の経過について時に真面目に時に楽しく、マンガで描いています。 現在は無事ママンの乳がん闘病を乗り越え、末っ子アリッサを中心とした「おてんば娘編」に突入中。乳がんを乗り越え元気にやっている我が家の記録が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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コメント
コメント一覧 (8)
いつも色々勉強させていただいてます。
私もママンさんと同じく女性ホルモンを餌に大きくなるタイプの乳ガンのようです。
左胸全適こそしたものの、後治療はホルモン剤で済みそうですが、来週しばらく毎月生理を止める注射を打つそうで年齢的な事もあり、副作用が気になります…。
ゆうママさん、まだ「ちびいつ」の話としては先になりますが、ホルモン治療についても後々描いていきます。簡単にお伝えしますが、ホルモン治療は注射と錠剤とあるのですが、ママンの場合、錠剤はそれほど強く副作用は出ませんでした。でも注射は更年期の様な気が沈む症状が出ました。場合によっては精神安定剤も進められるかもしれません。病院側とよく相談して対処してみてくださいね。
自慢っぽくとらえられて不快に思っている方がいたらどうしようと思っていましたが
こうやってパパンさんが前向きな表現で受け取った描き方をしてくださったので
救われたような気がします。
無い物ねだりとか贅沢だと言われるかもしれませんが
副作用が無いのは無いで本当に効いているのか不安なんですよね・・・。
自分の場合、ことごとく平均的なソレとは反していたので。
以前かかりつけの小児科医が興味深いことを話していました。
『医者はエビデンス中心に考える人と自分の経験と勘を中心に考える人といる』と。
トイレの2度流しの指導をするかしないかというのはこういうことなのかなと思いました。
ガイドラインとかエビデンスとか、標準的なものを基本にして
医師の皆様の判断のもとで指導をしているから
指導内容が病院によってまちまちなのかもしれませんね。
ちなみにその小児科医は『自分は両方のいいとこどり(笑』と
とってもズルい答えを言っていました(笑
私も錠剤を飲みはじめて今のところ特に症状はないですが、通院で度々休みをもらいつつ仕事をしている事もありこれから注射もうつので体への影響が気になっていたので、つい副作用の話に便乗させてもらって…私事で失礼しました~。
ネット検索では不安になるような情報が多く(それも現実なんですが)、気持ちが暗くなりがちなのでこちらのマンガで勉強したり一喜一憂したりいつも楽しみにしています。
ありがとうございました。
去年秋に乳がん宣告を受け、情報が欲しくて検索しまくっていたときにここにたどり着きました。
私にも子供が3人いるので(うちは一番上が中学生ですが···)記事に興味もあり以後愛読しています
私は最初がFECでした。
一番最初の初日だけ吐き気でダウンしましたが、投与の翌日には学校行事に行き、翌々日には会社で仕事してました(笑)
3回の出産もあっという間に終わったので、苦しい事に鈍感なのか???と自分が不安になりました(笑)
今はドセタキセルと言う抗がん剤があと1回です。
FEC3回目の直前から休職しているので、のんびり患者してます。
今の治療よりもこれから先ずっと転移、再発がつきまとう方がストレスでしかたありません。
復職すれば考えているヒマも無いかもしれませんが、今は上記の感情に押しつぶされそうになります。
長文でごめんなさいm(_ _;)m
更新いつも楽しみにしています。
パパンもお身体ご自愛下さい。
いえいえコチラこそ。マンガアプリの読者様には副作用について恐怖感を感じている方が多かったので、がののさん達のような副作用の少ない方たちの症例も紹介して安心させたかったんです。でもママンが副作用が強く出たのは事実ですし、貴重なコメントがネタになる良い形が作れて良かったです。ありがとうございました。
いえいえコチラこそ貴重なコメント感謝しています。闘病者の読者様の良い励みになったのではと思います。そういう漫画ブログでもありたいですし。本当に助かっています。
乳がんの治療について一番の難関は病院選びにあると思います。そこだけでもできるだけ分かりやすく描いて皆さんのお役に立てればと、仕事の合間に無理して描き上げた記憶があります。ジュリエットさんの治療のお役に少しでもお役に立てていれば幸いです。そして不安も多い時期だと思いますが、皆さんにこの言葉をおくっています「大丈夫です」と。