抗がん剤を使い続けていると
がん細胞がその抗がん剤に
耐性を作りいずれ効かなくなります。
(その為、治療には2種類使用します)
ですから、C先生は効果が出ているうちに
一気に攻めたかったんだと思います。
この時は量を調整しての対応となりましたが、
抗がん剤の投与や量の判断は
C先生のカンと経験に頼るしかないのです。
こういう細かな判断の積み重ねが
後のママンの病状に
大きく影響していくのでした。
以前治療が伸びたエピソードは↓
治療期間が伸びる理由
怪獣ニューガンのお話は↓
乳がんを分かりやすく 前編
1コマ目のおじさん結構出てます↓
ヅラの気持ち
コメント
コメント一覧 (4)
癌も抗がん剤に耐性がつくんですね。ウイルスでもなんでも薬に耐性がついたものに変異したりするし、恐ろしいですね。
自分も乳がんになって思ったのもありますが、ブログの闘病記の中でも最初の方の転院を繰り返す話などを読むと、なんの治療にしろ、先生を信じてついていくしかないので、先生との信頼関係って本当に大事だなあと思いました。
コメントありがとうございます。
そうなんですよ。信頼できる先生や病院と出会うことがその後の病状に大きく影響が出てくるんです。治療のスタートは大幅に遅れましたが、現在元気でやっているママンを見ると判断は間違ってなかったと思っています。
ママンファイトー!!!
5 2016/12/15 22:56 通報
ママンまた頑張って!一気に攻め落とせー!!
4 2016/12/15 21:09 通報
ガンバッテー
3 2016/12/15 21:08 通報
ママンファイトー‼︎
2 2016/12/15 20:24 通報
ママンファイトー!
1 2016/12/15 20:08 通報
先生がとても頼もしく見えます。やっぱり信頼できる先生に出会えることも大切ですね
抗がん剤ってただやっていれば治るもんじゃないんですね…
その見極めは先生がやるしかないから
ちゃんとしたお医者さんを選ぶのが
大切ですね。
2016/12/16うどん
いつも読んでいます
癌の事とかあまり知らなかったですが、この漫画を読んで勉強になるし癌の方の対応などが少し知れてよかったです
2016/12/16えある
癌細胞でも抗体ができるんですね!しらなかった!
2016/12/16うさぎ
白血球の数値を下げないようにようにジーラスタ皮下注射を毎回打たれておりますが、それも副作用がハンパない。毎回3日後には、骨が砕けるんじゃないかと思うくらい痛い。
2016/12/16くうちゃんママ
主人は乳腺外科医でもあるので、治療の事はよくわかります。でも奥様が今、どういった想いでいらっしゃるかはご本人にしかわからない事ですものね。家族の為、そして何よりご自身の未来の為に今は苦しい治療に耐えぬいて、元気になられる様お祈りしております。副作用のない抗がん剤、早く出来て欲しいですね。
2016/12/15たれぞー
ママさん、ご家族の方々いつも応援してます!
いいねくらいしか出来ることないけど…
2016/12/15りんりん
おじいちゃんがこの前ガンになって すぐに、もう治ったって聞いていたけど「ガンってこんなに早く治るんだ」って思ってたけど そんなことないんですね
みんな戦ってるんですね
応援してます( ; _ ; )
2016/12/15あおい
白血球が少ないと両刃の剣な抗がん剤…
ママンの身体頑張れ!
2016/12/15アズリ
なるほど…色々勉強になります。