書いたら早速コメント頂いたので描いてみました。
「家族は第二の患者」これは
ご家族が大病された方なら良く分かります。
看病する側も心身共にボロボロになりますから。
私も仕事をしながら看病し、
育児をしながら不安も抱えていました。
時には精神的にも追い詰められ
鬱になる方も多いと聞きます。
この時も今思えば軽い鬱だったと思います↓
でも子供や闘病しているママンのことを
考えると自分が潰れたら家族が崩壊するのは
すぐ解りましたので当時は必死で
平常を保っていました。
パパンの場合不安にかられた時は
ピンチはチャンスと捉えて
何が不安なのか原因を考えるようにしてました。
わからないことや、ぶつかった問題は
箇条書して調べることでクリアしました。
当時ママンは東洋医学、パパンは西洋医学を調べてました
自分のキャパを超えるとパニックなるので、
誰かに相談するのも手です。
不安で相談する方がいない場合は
精神保健福祉センターがありますので
そちらを利用するのも良いかもしれません。
こういう知識も当時困った時に蓄えました。
一番の問題は無策のままでいること。
なんの解決にもなりませんからね。
トラブルに見舞われた時こそ
正しい知識を得ることで冷静に対処
していきたいですね。
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【ママンのご返信コーナー】
なんの解決にもなりませんからね。
トラブルに見舞われた時こそ
正しい知識を得ることで冷静に対処
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コメント
コメント一覧 (5)
良いとこでしたよー
ぜひママンさんと行かれてみて下さい
柏原昇店 店主
がしました
やっぱり鬱状態は切っても切れない関係ですよね。闘病を支えつつ仕事しつつで 、会社のトイレで鏡見たらやつれてて声も出ないくらい自分の顔にびっくりした記憶があります
弱音吐こうにも本人が辛いんだから…と言われたり。
ママンさんにはママンさんの、パパンさんにはパパンさんの別々な疲労や不安はあると思います。影ながら(結構コメントしてるのであまり影でもないかもしれませんが)応援しています。心身ともにご自愛ください。
柏原昇店 店主
がしました
自分は告知を受けたときこそどん底の気分になっていましたが
治療が始まる頃にはフッ切れて落ち込みはまったくというほど
(本当に強がりとかでもなく)ありませんでした。
その分、この病気はかかった本人よりも周りの方が大変ではないのかと。
そんな風に思っていました。
気にしてもらえることはありがたいなと思いつつも、
看病などで何かと大変な思いをさせてしまい申し訳ないとも。
大病は本人も周りも辛いですよね。
こうしてパパンさんのブログで広く知られるようになり
罹患者の身内の方々の心のケアも充実できたらいいなと
今回も長文で語ってしまいました(苦笑)
柏原昇店 店主
がしました
1. ゆるめさん
マギーズ東京、がんに関わる人の癒やしの空間とありました。
機会をみて訪れてみたいです(*^-^*)
2. まふゆさん
本当に、支える家族の心労を思うと申し訳ないです(>_<)
感謝の思いで今後もお返しの人生を送っていきたいです。
3. がののさん
私も、告知を受けたときは実感がなく、ショックも大きかったですが、治療時には、治すことに専念していました。
周りの方々の方が大変だったと思います。
1日24時間。与えられた時間は同じです。
その1分1秒を落ち込んで泣いて過ごすのか。
何かしらプラスに転じて、笑顔で過ごすのか。
どちらでも選択できますし、各自に任せられていますよね。
私は、家族の中に残る私の映像が笑顔であってほしいと望みましたので、可能なかぎり穏やかに笑っていようと決めました。
とはいえ、体調のすぐれないときは目の下にクマをつくって、悲しきフランケンになったりしますが(笑)
柏原昇店 店主
がしました
父が亡くなった直後は家族みんなが糸の切れた凧、バラバラになりました。厳格な昭和の親父だったので大黒柱を失った家族は脆かった。弱かったのです。私以外は全員鬱になって失踪した家族もいます。
もう15年以上前の話です。今はあなたの手の中のスマホからなんでも情報が探せるようになっています。なんでも良い。とにかく心の拠り所と言うか少し寄りかかる場所が見つかれば支える側も少しは心が楽になれるやもしれません。
道がひらけますように。
柏原昇店 店主
がしました