分かってはいたけれど…
術後の痛々しい胸に、一瞬言葉を失いました。
術後の痛々しい胸に、一瞬言葉を失いました。
前話から読むと流れがわかるかも↓
イラストレーター“柏原昇店”が描く二男一女の育児・子育て4コマ漫画。 家族を白くまのキャラクターに差替え、子供の成長、日々の暮らし、ママの乳がんの闘病記やその後の経過について時に真面目に時に楽しく、マンガで描いています。 現在は無事ママンの乳がん闘病を乗り越え、末っ子アリッサを中心とした「おてんば娘編」に突入中。乳がんを乗り越え元気にやっている我が家の記録が皆さんのお役に立てれば幸いです。
前話から読むと流れがわかるかも↓
コメント
コメント一覧 (10)
左側なので、傷口の下で、健気に心臓が動いているのを見て、これからしっかり生きなきゃ、て思いましたね~。
夫が私の傷口を見たのは退院してから。←四人部屋だったし
絶句していました。お二人の沈黙がよくわかります。
私も数日後に手術をひかえています。
しこりをみつけてから5ヶ月…色々あり、ようやく治療開始です。
不安で仕方ない中、偶然みつけて1話からいっきに読ませて頂きました。
すごくわかりやすく、参考になりました。
そして、とても勇気付けられました。
ありがとうございます😊
これからも楽しみにしています!
言葉にならないとはこのことで、ショックとも言えないし、良かったとも言えないし、なんといいたら良いか…なんです。
そうなんです。意外と旦那さんのほうがガツーンとやられるんですよ。
ママンの方が冷静で受け止めていた印象です。
コメントありがとうございます。
しこりを見つけて5ヶ月なんて、本当に辛い時間を過ごされたと思います。
治療が始まると不安もあるでしょうが、やっとガン治療のスタートが切れる安堵感もあって、当時は心中複雑だった記憶があります。
でも大丈夫!この漫画を描くことで“ゆさん”を応援し続けます。
辛い時はまた読みに来てくださいね!励ませるよう描きます!
手術前にあまり乳ガンについて調べず(怖くて逃げてたのかな)主治医にも訊けずにいたので、手術後一週間たってはじめて乳首が残っていることに気付くという強者でした(笑)
それまでは見ることも触ることもできませんでしたからその時は嬉しかったですね。
傷痕は映画の特殊メイクのようにグロかったですが5ヶ月たち大分綺麗になりました。
パパンさんのブログは最近やっと乳ガンについて調べはじめて出会いました。
はじめから全て読ませて頂き、抗がん剤は受けていないのでママンさんの大変さに驚き、私は放射線とホルモン治療だけで良かったと思ってしまいました(ごめんなさい)
パパンさんのブログ、これからも楽しみ(?)にしています。無理せず更新して下さい。
暖かいお返事、本当にありがとうございます。
しこりをみつけた時から、旦那さんの方がショックで落ち込んでしまい、ちょっと大袈裟ですが私が支えてきた感じです。(最近はちょっと強くなってくれましたが)
でも、パパンさんの暖かいお言葉に、嬉しいのと、安心したのとで、涙が出ました。うまく言えませんが、今まで自分でも気付かないうちに気を張っていたんだなぁと思いました。
今、少しずつ入院準備をはじめています。ママンさんを見習って編み物セットも入れました。皆さんのコメントなども参考にさせて頂き助かっています。パパンさんのおっしゃる通り、今は治療がはじまる不安と安堵感で複雑な思いでいっぱいですが、パパンさんのブログを御守りに、頑張ります!
(お返事見ては涙…を何度も繰り返しています笑)
楽しんで読んでいただけて嬉しいです。
重いテーマを明るく描く事を心がけてますので。
乳首が残っているかどうかは、その後の再建にも大きく影響するので気になるところですよね。抗がん剤もしかり、治療の負担が変わりますからね。
これからもコツコツ更新心がけます。
治るイメージを常に持って闘病に励んでください。
辛い日もありますが、気がつけば終わっている感じでした。
うまくいくことを祈っています。