その昔、ママンがメロンちゃんと
言われていたのはここだけの話…w。
その後授乳の度、どんどん小さくなるから不思議。
ちなみに産後一人になることがなかったママン。
病院は静かすぎて、逆にそわそわしたそうな。
一方、その頃家族は…
前話から読むと話が良く分かりますよ↓
イラストレーター“柏原昇店”が描く二男一女の育児・子育て4コマ漫画。 家族を白くまのキャラクターに差替え、子供の成長、日々の暮らし、ママの乳がんの闘病記やその後の経過について時に真面目に時に楽しく、マンガで描いています。 現在は無事ママンの乳がん闘病を乗り越え、末っ子アリッサを中心とした「おてんば娘編」に突入中。乳がんを乗り越え元気にやっている我が家の記録が皆さんのお役に立てれば幸いです。
前話から読むと話が良く分かりますよ↓
コメント
コメント一覧 (11)
主治医が手術の前にしるしをつけにくることもなく…。
ただ、他の人と違う場所のリンパに転移があるかも、と言われて、明日どうするか一晩考えてくださいと言われて、
心配で寝られるかどうか、と思いましたが、ぐうぐう寝ました。
手術前は片方なくなった位全然大丈夫!って思ってたけど、あった物がなくなるってやっぱりせつないです……。
自分のときを思い出して涙が出ました。
私はママンのようにメロンちゃんではなかったのですが、あるべきものがなくなるというのは
やっぱり辛いですよね(T.T)
ママンさんの今までご苦労様の一言に自分を重ねてしまいました。
と言っても、私はまだ手術まで先があるのですが、、、。
だから、まだ私は抗ガン剤治療とあまり食べられなくてだんだんおっぱいが小さくなっている気がしますがw
変な話ですが、まだめでられるのでありがとうと言うのは先なんでしょうけどね。
だから、ママンさんの一言がすごくよくわかります。
やっぱり、すごく強くてかっこいいです。
私もママンさんのように強い気持ちでがんと向き合っていきます。
いつものありがとうございます。
この記事を見て、手術前日の夜、母は一人で病室で同じような事をしていたんだろうか、感じていたんだろうかとふと思いました。
私も、若い頃には自慢?だった右胸にサヨナラしました~。
2人の子供を完母で育てたので、お疲れ様と今まで一緒にいてくれたことにありがとうを言いました♪
今では片乳に慣れてしまいましたが、久々に思い出すことができました!
ありがとうございます~☆
私も頑張りたいと思えるブログということだったのですが、「楽しく拝見しています。」というのは失礼でしたね。申し訳ありません。
明るく力強くご家族で歩まれているところにいつも元気をいただいています。
ママンさんと違って大部屋だったので、先に手術を終えた先輩がたくさんいて「大丈夫だから!」と先輩方に励まされながら手術の日を迎えました。大部屋でしたが、子どもを産んでからこんなに長い時間家族と離れたことがなかったので、一人だけの時間を大切に過ごしました。たくさん考え事もしましたよ。自分の人生を見つめる機会にもなりました。
パパンさんの更新いつも楽しみにしています。他の皆さんのコメントもとても励みになります。みんな、仲間(^^) ですね。
どんな外見になろうと、ママンさんはママンさん。その素晴らしいお人柄に変わりはなく、パパンさんの深い愛情を感じました。
お二人とともにご家族がこれからも末永く仲良く暮らせますように。
失礼ながらまとめてコメ返しさせて頂きます。
デリケートな描写のため、なかなか更新がサクサクできずスミマセン。
特に丁寧に描かなければならない時期だったので時間がかかるんです(汗)。
皆さんにもそれぞれドラマがありますね。読みながらぐっときてしまいました。マンガには描いていませんが、術前ママンも写メを一枚撮ったそうです。後日見せてもらいましたが、温存ではありますが、やはり形は変わってしまうので記録に残しておきたい気持ちも解りますね。ママンもしばらく写真は見なかったそうですが、今見返すといい思い出だと言っていました。女性は強いですね…。
あと、“闘病記を前向きに”をテーマに描いてますので、是非、楽しんで読んでいただければ嬉しいです。乳がんに関心のない方にも読みやすいように演出構成もしてますので、単純に読み物として楽しみながら大切な情報も伝えられていれば一番です。
この漫画を描くことで、少しでも読者の皆さんのお役に立てれば嬉しいです。