些細な事ですが、つい心無い一言で
傷つけてしまうことも…。
胸は彼女にとって育児の戦友ですから、
切ってハイ終わりでは無いんですよね。
少し配慮が足りなかったと反省の念をこめて
このエピソードを描きました。
前話と合わせてどうぞ↓闘病中喧嘩したのは2度だけ!この時も↓
イラストレーター“柏原昇店”が描く二男一女の育児・子育て4コマ漫画。 家族を白くまのキャラクターに差替え、子供の成長、日々の暮らし、ママの乳がんの闘病記やその後の経過について時に真面目に時に楽しく、マンガで描いています。 現在は無事ママンの乳がん闘病を乗り越え、末っ子アリッサを中心とした「おてんば娘編」に突入中。乳がんを乗り越え元気にやっている我が家の記録が皆さんのお役に立てれば幸いです。
前話と合わせてどうぞ↓闘病中喧嘩したのは2度だけ!この時も↓
コメント
コメント一覧 (8)
そして自分も旦那にブチ切れました(笑
治療も終わって落ち着いてきた今、
マンガを拝見しながら、あの時のことを
思い返してみると・・・なるほどなぁ、と。
以前どこかでコメントしたかもしれませんが
女は共感を求めて発言をし
男はそれを助言や結論で返す。
そういう傾向があるみたいです。
パパンさんは精一杯のなぐさめで仰ったかもしれませんが
滅入っているときは余計に刺さるんですよね~(苦笑
ウチも何度となく刺されたことか。
しかもものすごく冷静に諭すように言うものですから。
かなり堪えました(笑
『そうなんだね』だけでいいんです。
世の旦那さま方、ぜひご理解を(笑
女は共感を求めて発言をし
男はそれを助言や結論で返す。
もう身にしみます(^_^;)。
励ましたつもりが逆効果って今でもあります。
女心はいまだ勉強中の私です。
取れば、とれば、いいんでしょと一言。
かなりキレました。
そして悲しかった。
半年経つけど忘れられない。
一生顔見るたびおもいだして
イラッとしそう。
父親も大腸ガンやってて
切ったからそのコメントだったのかも
ですが。
たしかママンさんは3人のお子さんを母乳で育ててましたよね(育児編で見落としがあったらすみません)
新生児期の3時間おきの授乳、不機嫌なときの授乳、何はなくともとりあえず授乳…
お子さんを育てていく上で、おっぱいはきっと必要不可欠だったと思います
もはやツライ戦場を共にした戦友のような存在かと…
特に治療開始する時、アリッサちゃんはまだ卒乳してなかったと思いますが(記憶違いでしたらすみません)
きっとアリッサちゃんへの申し訳無さや心配、不安だけでなく
戦友を失うかもしれない不安もあったと思われます
母乳で3人のお子さんを育てたママンさんだからこその気持ちもあったでしょうね
ママンさんの経過、これからも応援しています
お父様も悪気はなかったんでしょうけどね(^_^;)。
身につまされます…。ゴメンナサイ!
よく読んでくださってありがとうございます。
おっしゃるとおり戦友のような気持ちだったんだと思います。
切ってしまってハイおしまいでは済まされないんですよね。
ボクも言葉が足りなかったと反省してます。
やっぱり乳がん患者あるあるエピソードなんですね。
我が家だけじゃないんだと実感しています。
気をつけないと…。