通常白血球の数値が約4000~9000。
2000を切ると抗がん剤の投与は
避けるそうですが、
この時のママンの数値は1000を切って
いたそうです。
これって相当低い数値らしいです。
自覚症状は殆どなかったんですが、
今思えば立ちくらみが
それだったんですね…。
感染症になりやすいので患者にとっても
非常にデリケートな時期になります。
皆さんも十分お気をつけください。
貧血・立ちくらみについては↓以前も一度クスリの投与が伸びたことが↓
イラストレーター“柏原昇店”が描く二男一女の育児・子育て4コマ漫画。 家族を白くまのキャラクターに差替え、子供の成長、日々の暮らし、ママの乳がんの闘病記やその後の経過について時に真面目に時に楽しく、マンガで描いています。 現在は無事ママンの乳がん闘病を乗り越え、末っ子アリッサを中心とした「おてんば娘編」に突入中。乳がんを乗り越え元気にやっている我が家の記録が皆さんのお役に立てれば幸いです。
貧血・立ちくらみについては↓以前も一度クスリの投与が伸びたことが↓
コメント
コメント一覧 (6)
私は自覚症状があまりなくて、まさか私が⁈って感じでした。
その後、病院でもらった注意書きも読まずに出かけ、突然の激しい腰痛、背中痛、頭痛!
同じ治療をしている仲間にメールしたら、午前中の造血薬のためだとわかり、
慌てて病院からもらった注意書きをみたら…書いてありました😭
注意書きはすぐ読まないとダメですね!懲りました。
コメントありがとうございます。
白血球増やす薬があるんですね。ママンはクスリは使わず数値が上がるまで回復を待ちましたので、そんなクスリがあるなんて知りませんでした。造血薬の副作用もあるんですね。勉強になります。
コメントありがとうございます。
ジーラスタっていうのが造血薬なんですね。価格も高いんですね。びっくりです。しかも抗がん剤副作用以上に苦しかったって…。本当に皆さん大変なご苦労をされて来ているんですね。貴重なコメントありがとうございました。
ノイトロジンだったかしら・・・。約4500円ほど。
基本的にはCEF投与の1週間前に、ほぼ全員やっていたようです。
やはり健康維持にはある程度の白血球や好中球が必要であって
抗がん剤の回を重ねていくごとに蓄積されそれに応じて
どんどん減ってしまう白血球等の対策で注射を、と言いましょうか。
通っていた病院はそんな方針だったのかもしれません。
なのでママンさんが通われていた病院よりは白血球等の判断基準が
少しちがっているかもしれません。
注射を打っても翌週の投与予定日に白血球が追い付かなくて
延期になってしまう方もいらっしゃいました。
自分も最初の説明で『順調にいってこのスケジュール』と言われており
必ずしもこの通りに行くとは限らないし、予定の延びる人が多いと
何度も念を押されました。
白血球等の数値もですし、発熱で投与延期という方もいらっしゃいました。
・・・にもかかわらず自分、注射は免除になるしスケジュールも全て予定通りでしたが(汗
次のお話(168話)に書かれていましたが、抗がん剤も放射線も、
スケジュールが読めないので予定が解らずヤキモキされるかと思います。
これから抗がん剤や放射線を受けられる方にその辺の情報をお伝えするのはかなり有効だと思います。
あっ。2度目の入院は一昨年です~。紛らわしい書き方をして申し訳ありません!
2度目の入院は一昨年でしたか。ヨカッタ…。
病院によって必ず増血剤を射つのが義務付けられていたりするんですね。
何か利権がらみがありそうな…。変な勘ぐりスミマセンw。
ママンのように回復を待つのが一番でしょうが、スケジュールも伸びますしね。
うーん…。